敢為邁往

ヴァイオリンやピアノなどの楽器も演奏するヒマリ。楽器だけでなくスポーツや運動も得意です。歌や語学以外にもたくさんの能力を発揮していますが、やればやるほど厳しい基準を課し、また、課されていくことになり、人並み以上でも当たり前という状況になってきます。そんなヒマリを、私はとにかく褒め称えたい。一番のヒマリファンは私です。

今日は大きなステージでヴァイオリンを演奏しましたが、その時、私は冷静に観て、聴いていました。後で動画を観て、すべての流れを自然に難なくこなしていくヒマリを見ていると、さすがヒマリ!と感心すると同時に、批評や評価の無意味さも感じました。

日々努力を続け、進んで困難な道を選び、自ら切り拓いて一歩一歩前進する。経験と成果を着実に積み上げていくが、未だスタート地点にも到達しない、とても長い道のり。それでも少しずつ応援してくださる方たちが増え、その気持ちを糧にまた進んでいく。物事に本気で取り組んでいると、苦しみより喜びが多く、毎日がとても楽しい。ただそれだけ。

そんなことは当たり前だと言われてしまうかもしれません。いちいち言うことでないというのも解っております。ですが、あえて書いておきたいと思いました。

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カテゴリー: Memories

作成者: Az

アコースティックバンド Premier Ensembleのブログです。