猫まつり – Premier Ensemble

地域協働型文化系サークルみゆスタ主催のイベント「みゆスタwith那須の遠吠え・ミユフェス猫まつりin那須NEKOJA&CafeKeyTail」に、フルート奏者KotomiとMCのtutti加えた4人編成で出演致しました。当日ご来場くださったみなさまと全ての関係者の方々に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

会場では沢山の方たちとご挨拶や交流ができましたので、とても楽しく充実した一日となりました。

さて、今回は猫を楽しむイベントということで、猫耳を付けてみました。女性は髪飾りなどを付ける機会もあると思いますので、特に何も感じないのかもしれませんが、男性の場合、頭に何かが載っているというのは、違和感があり慣れないものだと思います。私も、はじめは、落ちないように頭を水平に保とうとしたりと、動作が不自然でしたが、そのうち気にならなくなってきました。使用した猫耳は大きく肉厚で毛足も長く、且つ、重さを感じないほど軽量で、カチューシャ部分も非常に細くて頑丈。とても良く出来ています。

猫耳を装着したからには、写真を撮られる際に猫的なポーズをとらなければならない。というような気持になってきますが、そこに今日一つの学びがありました。解ったことは、猫の手のようなポーズをするには、手を平行に揃えてはいけないということです。撮影者や見物人曰く、体の前で手を揃えると猫ではなく犬か幽霊のようになってしまうので、片方の手を上げなければならないとのこと。なるほど、確かにそうだなと、みなさんのスタイリスト的なご指摘に納得しました。知らなかったのは私だけのようです。どんな事でも共通なのかもしれませんが、少しの動作の違いで大きな差が出るものですね。